考えることをやめたら死ぬ男のブログ

英語ペラペラな僕がHIPHOP、ビジネス、ITなどいろんな話題についてぺちゃくちゃ喋ります。

女がおごられるのが当たり前って、あなた大正生まれの方ですか?

 

こんにちは!英語マスターのChico de Oroです。フラフラっとはてなブックマークを読んでたら「女はおごられて当たり前」とかいう頭のネジが150本ぐらいブッ飛んでそうな意見がありました。上手く感情を揺さぶられてしまったので僕も意見します。

 

 

女は金がかかるから何よ?

たしかに女性は一般的に男性よりも見た目に関してお金がかかっているでしょう。美容院やエステやネイル、ヨガ、食事など…挙げればきりがないです。時間もすごくかかるでしょうし、日ごろから健康な生活を気にかけるのも大変でしょう。

 

 

だからなに?

 

 

だからってなんで男がおごらなきゃいけないのかまっっったく意味がわかりません。もしそれが僕だけに向けられた努力なら理解できます。

 

「あなたが僕に対してやってくれるのであれば、そのお返しとして食事代をお支払いします。」

 

というのは理解できます。

 

 

でもその努力って別に僕だけに向けられたものじゃないじゃないですか。というか、あなた自身のためにやってることですよね?なんで「あなたがあなたのためにやっていること」に僕がお金を払わなきゃいけないんですか。

 

「自分磨きしたからご飯おごって!」

 

ってむちゃくちゃでしょ、それ。勝手にやれよ。

 

 

金がかかってる男には女がおごるの?

一般論から外れれば、男だって金と時間がかかってる人はいますよ。食事を気をつけて、ジムに行って、しかも読書したり勉強したりして、社会的な知識やスキルを身につけたりとか。今は男でも爪をキレイにしたりしてる人もいますからね。わりと金かかってる人はかかってますよ。

 

 

じゃあお前おごるんか?お?

 

 

それでも「女がおごられるべき」と言うのでしょう。「そんだけ自分にかける金があるなら私に払え」と。

 

 

お前ただチヤホヤされたいだけだろ

 

 

すまん。正直飯代ぐらいおごります。

正直な話、飯代ぐらい全然出しますよ。

 

 

ただ誰にでもおごるわけじゃないのは、さすがにわかりますよね?

 

 

そりゃもちろん、これもギブアンドテイクですよ。もらえるもんが何にもなけりゃ、飯代なんて出しません。ボランティアじゃないんだし。貴重な時間を使った上で稼いだ金も使うわけですから、その本人が使いたいように使うし、使いたい人のために使うじゃないですか。

 

 

だからおごられなかったときはそういうことだから黙って察しとけ。

 

 

化石みたいな男女差別的考え

未だに「男がおごるべき」とかいう論調が平気で出てくることが僕は信じられません。

 

 

男がおごるって文化は、女性の賃金が男性と比較して非常に少なかったことも関係していると思うんです。「男が家族を養って、女は家庭に入る」という文化が過去に存在したと教科書に書いてあった気がします。そういう環境では、たしかに女性が食事代を払うのはなかなか難しかったと思いますし、男がおごる文化ってけっこう合理的だったんじゃないかって思います。

 

 

もちろん今でも女性のほうが比較的賃金が低いという事実はありますが、差は確実に縮まってます。政府も女性の雇用を増やす方向で動いてます。このまま進めば男性の賃金は下がり、女性の賃金は上がり、均衡に向かっていくはずです。究極的にはイコールになるでしょう。

 

 

だから「男が稼いで、女はおごられる」みたいな旧石器時代の考えは時代に逆行どころか、男女平等という観点からもおかしい。

 

 

雇用機会も賃金も差はなく、自分自身に金かけるのは男女一緒。だとしたら「どちらかがもう一方におごるのは当たり前」なんて論理は通らないんだけど、どうせ言ってもわからないんだろうなあ。そんな人と一緒にいるのはめんどくさいなあ。

 

 

だから今日も男は「割り勘でいいって言う女」にせっせとおごってます。